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GLB

virtualcast:room:ringmenu:camera:mask

カメラマスク[ルーム]

ルームには カメラに映るかどうか を操作する カメラマスク の機能があります。
カメラマスクを操作したときの状態は以下のようになります。

カメラ類 視点 プレイヤー視点
カメラに映る 映る 映る
カメラに映らない 映らない 映る

※カメラ類 視点:モニターカメラ・ストリームカメラ・フォトキャプチャ・フォトキャプチャの機能を備えたVCI の画面
※プレイヤー視点:VR機材のHMD・ウィンドウ描画をVRビューに切り替えた際 の画面

カメラマスクの機能は次のような用途で活用できます。

  • 番組撮影時の台本やカンペ
  • プレイヤーだけに見えてほしい移動導線指示

カメラマスクの切り替え

カメラマスクの切り替えは一部オブジェクトに限りコンテキストメニューから操作できます。

操作できる
フリップボード
カラーペン

操作できない
キャラクター
リンクオブジェクト
Webビデオプレイヤー
(リモコン含む)
カメラ類
(デフォルトで カメラに映らない )

フリップボードのカメラマスク切り替え


VCIについてはコンテキストメニューからの操作には対応していません

カメラマスクの切り替えはできませんが、UniVCI0.43.1以降のVCIに関しては
Unity を用いて SubItem 単位でカメラマスクを設定して出力できます。
カメラに映したくないオブジェクトに対して事前に設定しておくことができます。

UniVCI0.43.1以前のVCIは全て カメラに映る 設定となります。

VCI Documentation

Visible(カメラに映る) / Invisible(カメラに映らない)

切り替えできるユーザー

コンテキストメニューからカメラマスクの切り替えができる権限のあるユーザーは以下になります。

  • アイテム生成者
  • オーナー
  • 管理者

ユーザー種別

その他の仕様

  • カメラマスクはルームにおける機能になります。
    スタジオでの可視性の切り替えについてはこちらをご確認ください。
  • カメラマスクの設定状態はルーム内のプレイヤーに同期されます。
virtualcast/room/ringmenu/camera/mask.txt · 最終更新: 2025/01/23 13:13 by pastatto

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