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GLB

virtualcast:controller:vivetracker

VIVEトラッカーの使用(フルボディトラッキング)

バーチャルキャストでは1個・2個・3個・5個・7個のパターンでVIVEトラッカーを使うことができます。

使用可能なトラッカー数


トラッカー数 取り付け箇所
1個 腰(または背中)
2個 両足
3個 腰(または背中)・両足
5個 腰(または背中)・両足・両肘
7個 腰(または背中)・両足・両肘・両ひざ

トラッカーを使用する場合、使えるトラッカーの数と取り付け箇所は以上のようになります。

【VIVEトラッカーの管理】の設定について

VIVEトラッカーを使う場合、SteamVRの設定にある【VIVEトラッカーの管理】でトラッカーの役割をそれぞれ設定する必要があります。
※トラッカーのペアリングがまだの場合は、VIVE トラッカーをペアリングする必要があります。

1.SteamVRの設定から【VIVEトラッカーの管理】を選択します。

2.現在認識しているトラッカーの一覧が表示されますので、装着する箇所に合わせてVIVEトラッカーの役割を割り当てます。
ひとつずつ電源を入れて設定することで、混乱せずに設定することが出来ます。

使用するトラッカーすべてに役割を割り当てれば、設定は完了です。

ドングルの接続について

USBハブにドングルを直接差して使用する事は可能ですが、接続が不安定になる事があり非推奨です。
ドングルはマウンターに接続し、マウンターからUSBハブに接続しましょう。

アクセサリーVIVEサポート ドングルを使用する

ライトハウスについて

Viveのライトハウスは高速に赤外線を照射する事によってトラッキングしています。
その為、プレイエリア内に赤外線を反射するような反射率の高い物が置かれてると不安定になります。
また、複数台のライトハウスが一か所にある場合、相互干渉する事があります。
プレイエリア全体を黒い布で覆ったり、ライトハウスにカバーを付ける事で動作を安定させます。

無線について

VIVEでは2.4GHz帯の電波で通信を行っているので、wifiやBluetoothなどが干渉していないか確認してみて下さい。

イベント会場で使用する場合など、混線する事があります。
一応、トラッカーとパソコンはUSBケーブルで有線接続する事も可能です。

virtualcast/controller/vivetracker.txt · 最終更新: 2023/01/17 22:18 by Ramen

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