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開発環境

GLB

vci:sample:colorcontact

カラーコンタクト

このデータは「UniVCI0.25以降」で動作します。

unitypackage:ColorContactVCI Ver1.2.zip



更新履歴

更新日 ver 内容
2020/06/01 v1.1 ・「拡大縮小パネル」が他人視点で残ってしまう不具合を修正
・Unityのバージョンによって、文字サイズが巨大になる不具合を修正
・カラコンのマテリアルをTransparentからCutoutに変更
2021/01/25 v1.2 ・Vキャスの2.0.0a以降でボタンによる微調整が効かない不具合を修正

unitypackageのインポート

予めUniVCIがインポートされているUnityプロジェクトへColorContactVCI.unitypackageをドラッグ&ドロップして、カラーコンタクトVCIに必要なファイルをインポートします。
するとプロジェクトのAssetsフォルダ内に「VirtualCast/ColorContactVCI」フォルダが生成されます。

サンプルシーン
Assets/VirtualCast/ColorContactVCI/Templateのシーンを開くと、カラーコンタクトVCIのテンプレートが設置してあります。
テクスチャを差し替えるすることで、オリジナルのカラーコンタクトVCIを作成することができます。


本VCIではTextMeshProを使用しているので、シーンを開いた時に下記のウィンドウが出現することがあります。
Import TMP Essentialsボタンで、TextMeshProに必要なファイルがインストールされますので、クリックしてください。


カスタマイズ方法

1.テクスチャをAssetsフォルダへ追加
目だけを切り抜いたテクスチャを用意し、Assetsフォルダ内の好きな所へドラッグ&ドロップして追加します。


2.マテリアルへテクスチャを適用
VirtualCast/ColorContactVCIフォルダ内にある「LeftEye」「RightEye」のマテリアルがそれぞれ左目・右目に適用されているので、このマテリアルの「Lit Color,Alpha」「Shade Color」を先程のテクスチャをドラッグ&ドロップで設定します。
オッドアイにしたい場合は「LeftEye」「RightEye」で別々のテクスチャを設定してください。


3.VCI出力
ColorContactTemplateを選択し、上段メニューのVCI → UniVCI-0.25 → Export VCIを選択すると、オリジナルのカラーコンタクトVCIを出力できます。



アップロードについてはアセットのアップロード方法[アカウント]を参照してください。


オブジェクト説明

ボタン名説明画像
やりなおすUseするとカラコンの位置をリセットします。
出現場所はVCI所有者の目の前になります。
サイズ調整両手でつかんでリサイズすると、
カラコンのサイズも合わせて調整されます。
前・奥Useすると左右のカラコンを前後に移動します。
主に装着後の微調整に使用します。
※長押しで大幅調整可
離す・寄せるUseするとカラコンの左右の角度を調整します。
※長押しで大幅調整可
上目・下目Useするとカラコンの上下の角度を調整します。
※長押しで大幅調整可
角度表示カラコンの角度が表示されます。
決定Useするとカラコンの装着設定を確定します。
確定後はコライダー判定が消えるので、
再調整する場合は再度VCIを出し直します。
vci/sample/colorcontact.txt · 最終更新: 2023/05/09 13:31 by pastatto

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