差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

--- unity:download [2021/06/23 16:34]
t-daihisa
+++ unity:download [2023/08/25 16:29] (現在)
pastatto プロジェクトの詳細を設定する　を編集
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-====== Unityをダウンロード・インストールする ======
+====== Unityをインストールする ======
-Unityは日進月歩でバージョンアップが進んでおり、非常に多くのバージョンが存在します。
+Unityは日進月歩でバージョンアップが進んでおり、非常に多くのバージョンが存在します。\\
+そのため、複数のバージョンを効率よく管理する為の **UnityHub** というソフトがあります。
-そのため、多くのバージョンを効率よく管理する為の UnityHub というソフトが存在します。
+UnityHubは複数のバージョンのUnityを、プロジェクト毎に切り替え管理が可能なツールです。\\
+VRM/VCIの更新によってバージョンが異なってくるため、**UnityHubの利用を推奨します。**
-**Unity本体のみではなく、UnityHubの利用を推奨します。**
-  * [[https://unity3d.com/jp/get-unity/download | Unityをダウンロード]]
+===== インストール方法 =====
+<WRAP center round box 95%>
+<WRAP group>
+<WRAP half column>
+**1. [[https://unity3d.com/jp/get-unity/download | Unity 配布ページ]] にアクセスして、[ Download for Unity ]をクリックする。**
-===== ダウンロード・インストール方法 画像 =====
+ダウンロード後、UnityHubSetup.exe を実行して、UnityHubをインストール。
+</WRAP>
-  * [[https://unity3d.com/jp/get-unity/download | Unityをダウンロード]]にアクセスして、**UnityHubをダウンロード**をクリックします。
+<WRAP half column>
+{{:unity:download:unityhub1.png?direct}}
+</WRAP>
+</WRAP>
-{{:unity:download:unityhub.jpg?direct&600|}}
+</WRAP>
-===== ダウンロード・インストール方法 テキスト =====
+<WRAP center round box 95%>
+**2. 利用するUnityのバージョンを確認する。**
-.[[https://unity3d.com/jp/get-unity/download]] にアクセスして[Unity Hub をダウンロード]をクリックする。
+UniVRMやUniVCIのダウンロードページから利用するUnityのバージョンが確認できます。
-.ダウンロードできたUnityHubSetup.exeを実行して、Unity Hubのインストールを行います。
-.UnityHubを起動して[インストール]のタブからインストールするUnityのバージョンを選択します。\\
+</WRAP>
-※2020年6月現在、2019系までなら問題ありません。2019系の最新バージョンを選択してください。
-.モジュールをインストールに加えるはデフォルトのまま[実行]を押してUnityを追加してください。
-Unityのインストールが終わると[プロジェクト]のタブからプロジェクトを新規作成する事ができます。
+<WRAP center round box 95%>
+<WRAP group>
+<WRAP half column>
+**3. [インストール]のタブを開く。**
+右上の[エディターをインストール]を選択。
+</WRAP>
+<WRAP half column>
+{{:unity:download:unityhub2.png?direct}}
+</WRAP>
+</WRAP>
+</WRAP>
+<WRAP center round box 95%>
+<WRAP group>
+<WRAP half column>
+**4. Unityをインストールする。**
+. で確認したUnityのバージョンを選択。
+</WRAP>
+<WRAP half column>
+{{:unity:download:unityhub3.png?direct}}
+</WRAP>
+</WRAP>
+</WRAP>
+<WRAP center round tip 95%>
+**必要なバージョンがUnityHubに表示されていない場合は、手動でダウンロードする必要があります。\\
+ブラウザからUnityのバージョンを入力して検索してみましょう。**
+</WRAP>
+--> 手動でダウンロードした場合の手順 #
+  - ダウンロードファイルからインストーラーを起動し、Unityをインストールする。
+  - UnityHubを起動し、[インストール]のタブの[リストに追加]を選択。
+  - Unityをインストールした際の保存先を選択。
+\\
+これでプロジェクト作成時にバージョンを選択できるようになります。
+\\
+<--
+\\
+<WRAP center round box 95%>
+<WRAP group>
+<WRAP half column>
+**5. モジュールは加えずに、[次へ]を選択。**
+Unityのインストールが終わると[プロジェクト]のタブからプロジェクトが作成できるようになる。
+</WRAP>
+<WRAP half column>
+{{:unity:download:unityhub4.png?direct}}
+</WRAP>
+</WRAP>
+</WRAP>
+===== プロジェクトの作成 =====
+<WRAP center round box 95%>
+<WRAP group>
+<WRAP half column>
+**1. [プロジェクト]のタブを開く。**
+右上の[新しいプロジェクト]を選択。
+</WRAP>
+<WRAP half column>
+{{:unity:download:unityhub5.png?direct}}
+</WRAP>
+</WRAP>
+</WRAP>
+<WRAP center round box 95%>
+**2. プロジェクトの詳細を設定する。**
+  * テンプレート（中央：3D が選択されているか）
+  * エディターバージョン（上部：利用するUnityのバージョンと一致しているか）
+  * プロジェクト名（右下：適切なプロジェクト名に変更）
+上記を確認して、[プロジェクトを作成]を選択。
+{{ :unity:download:unityhub6.png?direct&600 }}
+</WRAP>

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