VCI［Steam版 詳細設定］

VCI

タイトルの詳細設定から設定できる、VCI制作者向けの設定に関する項目です。

VCIスクリプトのロガーをホストするTCPポート設定

VCIスクリプトのWebSocketロガーをホストする「TCPポート番号」を入力します。

0より大きい数値が入力されている時に起動します。

⇒ その他のデバッグ機能(上級者向け)

⇒ ネットワークポートについて

VCIスクリプトのデバッガーのTCPポート設定

VSCode向けにMoonSharp Remoteデバッガーの「TCPポート番号」を入力します。

0より大きい数値が入力されている時に起動します。

⇒ VScodeでデバッガを使用する方法

OSCメッセージ送信ポート

OSC対応のVCIを利用する際に使用する「ポート番号」を入力します。
こちらは送信に使用するポートです。

デフォルト値：18100

OSC送信機能

OSCメッセージの送信の 有効/無効 を切り替えます。
デフォルトでは 無効 になっています。

項目説明
無効すべてのVCIのOSCメッセージ送信を無効にします。
有効自身が生成したVCIのみ、OSCメッセージ送信を有効にします。
全体で有効（非推奨）すべてのVCIのOSCメッセージ送信を有効にします。

OSCメッセージ受信ポート

OSC対応のVCIを利用する際に使用する「ポート番号」を入力します。
こちらは受信に使用するポートです。

デフォルト値：19100

⇒ OSC

OSC受信機能

OSCメッセージの受信の 有効/無効 を切り替えます。
デフォルトでは 無効 になっています。

項目説明
無効すべてのVCIのOSCメッセージ受信を無効にします。
有効自身が生成したVCIのみ、OSCメッセージ受信を有効にします。
全体で有効（非推奨）すべてのVCIのOSCメッセージ受信を有効にします。

スタジオにデバッグ情報を表示する

スタジオ上でVCIスクリプトのデバッグコンソールを生成します。
コンソール画面は自分にだけ表示され、他の人と位置は同期されません。

⇒ コンソール