VirtualCast2.0.0a VCI更新
VCIのパッケージのバージョンが
VCI v0.30
に上がりました。
Effekseerのバージョンをv1.52nに更新しました
https://effekseer.github.io/jp/download.html
引き寄せ操作の可否フラグを追加(Studio限定)
バーチャルキャスト内でSubItemの引き寄せを行う際に、SubItem側で引き寄せを拒否するかどうかを設定出来るようになりました。
詳しくは以下のドキュメントをご覧ください。
VCI SubItem (VCISDK)
コライダレイヤー指定を追加(Room限定)
コライダーコンポーネントが付加されているGameObjectに対して、決められたLayerを指定出来るようになりました
詳しくは以下のドキュメントをご覧ください。
Collider (UnityComponent)
リスポーン位置指定機能を追加しました
背景としてVCIを出した場合に、プレイヤーの出現位置を指定出来るようになりました(スタジオには0.28時点でありましたが、Room ではリスポーン地点としても機能するようになりました)。
詳しくは以下のドキュメントをご覧ください。
VCI PlayerSpawnPoint
vci.studio.GetLocalAvatar 関数を追加
GetLocalAvatar 関数を追加しました
ExportStudio(プリセットアイテム)
vci.me.GetHeadMountedDisplayIsMounted 関数を追加
vci.me.GetHeadMountedDisplayIsMounted 関数を追加しました
ExportMe(ローカルマシンの情報)
main以外のmoduleスクリプトからvciテーブル以下の関数にアクセス可能になります
Moduleスクリプトからvci以下のテーブル(vci.studioなど)にアクセス出来るようになりました。
VCIObject.ScriptsのFilePathの廃止とTextAssetの追加
VCIObject.Scriptsで、Sourceへ直接記入せず外部ファイルを参照する場合、プロジェクト内のテキストアセットを選択するように変更しました。
EditorImport時に、LuaScriptがファイルとしてXXX.Scriptsフォルダ以下に出力されるようになりました。
UnityProjectの設定をチェックしてワンボタンで設定できるUIを追加しました
UniVCI が推奨する Project 設定を
ワンボタンで設定できる UI
を追加しました。
詳しくは次のドキュメントをご覧ください。
VCI作成のためのUnity推奨設定
その他のバグ修正
json.serializeで数値のマイナスがパースできない問題を修正しました。
requireで、 require(“./hoge”) といった表記を許容するように修正しました。
requireでCoreModuleを読めない問題を修正しました、strings,tableなどのmoduleが使えるようになります。