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vscode:tutorial [2022/12/12 19:29] pastatto 制限モードの記載を追加 |
vscode:tutorial [2023/10/24 19:12] pastatto ディレクトリ変更箇所の修正「infiniteloop Co,Ltd」→「VirtualCast」 |
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ライン 25: | ライン 25: | ||
**[[https://www.java.com/ja/download/help/download_options.xml|Java]]**は、VSCodeの入力補助機能を有効にするプラグインを実行する為に必要です。 | **[[https://www.java.com/ja/download/help/download_options.xml|Java]]**は、VSCodeの入力補助機能を有効にするプラグインを実行する為に必要です。 | ||
- | ===== VSCodeインテリセンス(入力補助)を有効にする ===== | + | ===== VSCodeで入力補助を有効にする ===== |
- | ==== Luaインテリセンスを有効にする ==== | + | ==== Luaの入力補助を有効にする ==== |
{{:vscode:emmylua.png?direct&600|}} | {{:vscode:emmylua.png?direct&600|}} | ||
ライン 37: | ライン 37: | ||
(Windowsなら[Ctrl + Shift + X]を押して拡張機能のウィンドウが開けます)\\ | (Windowsなら[Ctrl + Shift + X]を押して拡張機能のウィンドウが開けます)\\ | ||
検索バーで[EmmyLua]と入力し、プラグインを追加してください。\\ | 検索バーで[EmmyLua]と入力し、プラグインを追加してください。\\ | ||
- | Luaのインテリセンス(入力補助)が有効になります。 | + | Luaの入力補助が有効になります。 |
- | ==== Unityインテリセンスを有効にする ==== | + | ==== VCIの入力補助を有効にする ==== |
<wrap lo>これまでVCIを利用したことが無い場合、**バーチャルキャストでVCIを読み込んで1度出現させてください。**\\ | <wrap lo>これまでVCIを利用したことが無い場合、**バーチャルキャストでVCIを読み込んで1度出現させてください。**\\ | ||
バーチャルキャストの実行時に作成されるフォルダーとファイルが必要な作業になります。</wrap> | バーチャルキャストの実行時に作成されるフォルダーとファイルが必要な作業になります。</wrap> | ||
ライン 47: | ライン 47: | ||
**1. VSCodeを立ち上げて[ファイル > フォルダーを開く] からフォルダーを開きます。** | **1. VSCodeを立ち上げて[ファイル > フォルダーを開く] からフォルダーを開きます。** | ||
- | <code>C:/Users/_USER_/AppData/LocalLow/infiniteloop Co,Ltd/VirtualCast</code> | + | <code>C:/Users/_USER_/AppData/LocalLow/VirtualCast/VirtualCast</code> |
上記のパスにある[EmbeddedScriptWorkspace]フォルダーを開きます。\\ | 上記のパスにある[EmbeddedScriptWorkspace]フォルダーを開きます。\\ | ||
ライン 78: | ライン 78: | ||
<WRAP center round box 95%> | <WRAP center round box 95%> | ||
- | **2. VSCode側で[types.lua]と[template.lua]が読み込まれていれば、Unityのインテリセンスが有効になります。** | + | **2. VSCode側で[types.lua]と[template.lua]が読み込まれていれば、VCIの入力補助が有効になります。** |
{{vscode:vci_vscodeinterisensu.png?direct&400|}} | {{vscode:vci_vscodeinterisensu.png?direct&400|}} |