vci:sample:onuse:no4

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vci:sample:onuse:no4 [2022/03/06 22:58]
Ramen [非推奨の関数名修正]GetSubItem→GetTransform
vci:sample:onuse:no4 [2023/10/11 16:58] (現在)
pastatto サンプルのデータ追加
ライン 1: ライン 1:
 ====== アイテムを使ったときに段階的に小さくなるVCI ====== ====== アイテムを使ったときに段階的に小さくなるVCI ======
  
-useすると指定した段階で小さくなるVCIです。\\+[[https://​developer.virtualcast.jp/​vci-docs/​api/​classes/​ExportTransform/​SetLocalScale.html|SetLocalScale]]を利用した、useすると指定した段階で小さくなるVCIです。\\
 主に食べ物などの表現を想定しています。 主に食べ物などの表現を想定しています。
  
-===== 素材データ ===== 
  
-{{:モデル作成:vci作成:​scale.gif?​direct&​400|}}+注意点として、縮小するだけではその場に極小のオブジェクトが残ります。\\ 
 +メッシュを完全に見えなくするには、透明のマテリアルに変更したり、縮小と同時に地下や接触不可な場所に位置変更する等といった方法があります。 
 + 
 + 
 +=== サンプルデータ === 
 +{{ :vci:sample:​onuse:​smaller_item.zip |}} 
 + 
 +==== コンポーネント設定 ==== 
 + 
 +{{ vci:sample:​scale.gif?​direct&​600 }}
  
 grab可能なVCIであればOKです。 grab可能なVCIであればOKです。
  
 ===== VCIスクリプト ===== ===== VCIスクリプト =====
 +
 +onUse(use)でuseしたVCIのオブジェクト名を取得し、GetLocalScale()で現在の大きさを取得します。\\
 +現在の大きさに対して、定数を引いて小さくしたScaleをSetLocalScale()で適用しています。
 +
 +上記のスクリプトはコピー&ペースト して使用する事が可能です。grab可能なVCIであればそのまま使用できます。
  
 <file lua main.lua>​ <file lua main.lua>​
ライン 29: ライン 42:
 </​file>​ </​file>​
  
-===== VCIスクリプト(解説) ===== 
- 
-onUse(use)でuseしたVCIのオブジェクト名を取得し、GetLocalScale()で現在の大きさを取得します。\\ 
-現在の大きさに対して、定数を引いて小さくしたScaleをSetLocalScale()で適用しています。 
- 
-上記のスクリプトはコピー&ペースト して使用する事が可能です。grab可能なVCIであればそのまま使用できます。 
  
vci/sample/onuse/no4.1646575083.txt.gz · 最終更新: 2022/03/06 22:58 by Ramen

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