vci:sample:onuse:no3

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vci:sample:onuse:no3 [2023/05/09 12:44]
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vci:sample:onuse:no3 [2023/10/11 17:48] (現在)
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ライン 1: ライン 1:
 ====== アイテムを使ったときにアニメーションを再生する ====== ====== アイテムを使ったときにアニメーションを再生する ======
 +[[https://​developer.virtualcast.jp/​vci-docs/​api/​events/​onUse.html | onUse]]と[[https://​developer.virtualcast.jp/​vci-docs/​api/​classes/​ExportAnimation/​Play.html|Play]]を使用して、アニメーションを再生するサンプルです。\\
 +参考:[[vci/​sample/​animation/​tutorial2]]
  
-> ※この記事は「UniVCI-0.15」時点のものです。 
 === サンプルデータ === === サンプルデータ ===
 https://​virtualcast.jp/​products/​9bd2f446cc30815fd18fa7e66b7cd62e0b8dc43cb666d435e5474ab224888bfe https://​virtualcast.jp/​products/​9bd2f446cc30815fd18fa7e66b7cd62e0b8dc43cb666d435e5474ab224888bfe
 +
 +{{ :​vci:​sample:​animation:​useanimation_vci.zip |}}
  
 ===== 手順 ===== ===== 手順 =====
ライン 14: ライン 17:
 \\ \\
 GameObjectの名前は「UseAnimation_VCI」としていますが、任意の名前でも可です。\\ GameObjectの名前は「UseAnimation_VCI」としていますが、任意の名前でも可です。\\
-Cubeの名前は「**Cube**」と指定します。\\ +「**VCI Object**」コンポーネントをアタッチします。 
-Cubeは地面に貫通しないようY座標を1.0に指定します。+ 
 +Cubeの名前はここでは「**Cube**」と指定します。\\ 
 +地面に貫通しないようY座標を1.0に指定します。\\ 
 +「**VCI SubItem**」コンポーネントをアタッチします。\\ 
 +この時、「Rigitbody」コンポーネントもアタッチされます。\\ 
 +今回は重力を使用しないため、**「Use Gravity」をOFF、「Is Kinematic」をON**にします。 
 + 
 +2. Cubeに再生用の「**Animation**」コンポーネントをアタッチし、\\ 
 +アニメーションを1つ作成します。\\ 
 +詳細:[[vci/​sample/​animation/​tutorial2]]
  
-2. Cubeに再生用の「**Animator**」コンポーネントをアタッチし、\\ 
-「**Animation**」を作成し、Animatorのstateへ関連付けます。\\ 
-Animationのファイル名は「**UseAnimationAction**」とします。\\ 
 ※Animationの操作はUnityのマニュアルを参照してください。\\ ※Animationの操作はUnityのマニュアルを参照してください。\\
 [[https://​docs.unity3d.com/​ja/​2018.1/​Manual/​animeditor-CreatingANewAnimationClip.html]] [[https://​docs.unity3d.com/​ja/​2018.1/​Manual/​animeditor-CreatingANewAnimationClip.html]]
  
-3. GameObjectに「**VCI Object**」コンポーネントをアタッチし、\\ +3. 「VCI Object」コンポーネントのScriptsのSizeを**1**に指定し、\\
-Cubeに「**VCI SubItem**」コンポーネントをアタッチします。\\ +
-この時、「Rigitbody」コンポーネントもアタッチされます。\\ +
-Cubeは重力を使用しないため、**「Use Gravity」をOFF、「Is Kinematic」をON**にします。 +
- +
-4. GameObjectの「VCI Object」コンポーネントのScriptsのSizeを**1**に指定し、\\+
 Nameに「main.lua」を記入、Sourceに以下スクリプトを記入します。 Nameに「main.lua」を記入、Sourceに以下スクリプトを記入します。
  
 ===== VCIスクリプト ===== ===== VCIスクリプト =====
 <file lua main.lua>​ <file lua main.lua>​
 +local Anime = vci.assets.GetTransform("​Cube"​)
 +local SubitemAnime = Anime.GetAnimation()
 function onUse(use) function onUse(use)
     if use == "​Cube"​ then     if use == "​Cube"​ then
-        ​vci.assets._ALL_PlayAnimationFromName("​UseAnimationAction", ​false)+        ​SubitemAnime.Play(false)
     end     end
 end end
 </​file>​ </​file>​
vci/sample/onuse/no3.1683603840.txt.gz · 最終更新: 2023/05/09 12:44 by pastatto

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