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vci:sample:input:sample1 [2023/05/09 13:22] pastatto 統合リンク修正 |
vci:sample:input:sample1 [2023/10/04 14:47] (現在) pastatto サンプルのデータ追加 |
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ライン 1: | ライン 1: | ||
- | ====== キーボードの入力で移動・拡縮・回転するVCIを作る ====== | + | ====== キーボードの入力で移動・拡縮・回転するVCI ====== |
- | + | [[https://developer.virtualcast.jp/vci-docs/api/classes/ExportMe/index.html|ExportMe]]を利用した、キーボードの入力を受け取ってVCIを移動・回転・拡縮させるサンプルVCIです。 | |
- | キーボードの入力を受け取ってVCIを移動・回転・拡縮させます。 | + | |
=== サンプルデータ === | === サンプルデータ === | ||
https://virtualcast.jp/products/614fe676102b36cf353a1d47616efdaa450e202c519e5414b7b26ae3652f929c | https://virtualcast.jp/products/614fe676102b36cf353a1d47616efdaa450e202c519e5414b7b26ae3652f929c | ||
- | スクリプトリファレンス : [[vci:script:reference:vciinput | vci.me.GetAxisInput() (キー入力)]] | + | {{ :vci:sample:sample_advanced:inputsample.zip |}} |
- | ===== コンポーネント設定 ===== | + | |
+ | ==== コンポーネント設定 ==== | ||
コンポーネントはSubItemが設定されていれば他に必要なコンポーネント等はありません。\\ | コンポーネントはSubItemが設定されていれば他に必要なコンポーネント等はありません。\\ | ||
ライン 14: | ライン 14: | ||
===== VCIスクリプト ===== | ===== VCIスクリプト ===== | ||
+ | |||
+ | キーボードでXZ方向の移動、UIで上昇降下、12で回転、34で拡大縮小を行います。 | ||
<file lua main.lua> | <file lua main.lua> | ||
ライン 82: | ライン 84: | ||
</file> | </file> | ||
- | キーボードでXZ方向の移動、UIで上昇降下、12で回転、34で拡大縮小を行います。 | ||
- | ===== VCIスクリプト(解説) ===== | + | ==== VCIスクリプト(解説) ==== |
+ | |||
+ | GetAxisには押された状態の値が常に入り続けます。\\ | ||
+ | 移動の処理などを行う場合は値をそのまま使えばよいですが、コンソールなどの場合は0の時は表示しないようにするのがよいかと思われます。 | ||
<code lua> | <code lua> | ||
ライン 95: | ライン 99: | ||
end | end | ||
</code> | </code> | ||
- | |||
- | GetAxisには押された状態の値が常に入り続けます。\\ | ||
- | 移動の処理などを行う場合は値をそのまま使えばよいですが、コンソールなどの場合は0の時は表示しないようにするのがよいかと思われます。 | ||