vci:component:sdk:text

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

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vci:component:sdk:text [2023/05/09 13:34]
pastatto 統合用語を修正
vci:component:sdk:text [2023/10/04 18:16] (現在)
pastatto リファレンスページのURL変更、バージョン確認部分を折り畳みに
ライン 7: ライン 7:
   * Webのアイテム画面ではテキストのプレビューはできません。   * Webのアイテム画面ではテキストのプレビューはできません。
  
-===== VCIテキストの導入 ​=====+==== VCIテキストの導入 ====
  
   * **※プロジェクトは必ずバックアップを取る**ようにしてください。   * **※プロジェクトは必ずバックアップを取る**ようにしてください。
ライン 13: ライン 13:
   * まずは現在使ってるVCIのプロジェクトでTextMeshPro1.4.1以降が使用可能か確認してください。   * まずは現在使ってるVCIのプロジェクトでTextMeshPro1.4.1以降が使用可能か確認してください。
  
-==== TextMeshProのバージョン確認 ​====+ 
 +--> ​TextMeshProのバージョン確認 ​(クリックで展開) # 
 + 
  
 {{:​vci:​sdk:​text:​tmp_versioncheck.png?​600|}} {{:​vci:​sdk:​text:​tmp_versioncheck.png?​600|}}
ライン 25: ライン 28:
 {{:​vci:​sdk:​text:​tmp_versionchange.png?​600|}} {{:​vci:​sdk:​text:​tmp_versionchange.png?​600|}}
  
-  * UnityのバージョンによってPackageManagerのUIが異なる可能性があります。+  * UnityのバージョンによってPackageManagerのUIが異なる可能性があります。\\ ここではバージョンが 1.4.1 の場合の設定です。 
 + 
 +  - TextMeshProの項目を展開する 
 +  - [See all versions]を確認する 
 +  - 1.4.1を選択する\\ ※Previewと書かれたバージョンはお試しのリリースなので、[1.4.1]を選択してください。 
 +  - PackageManagerの右下にある[Update to 1.4.1]のボタンを押す
  
-  - <​del>​TextMeshProの項目を展開する</​del>​ 
-  - <​del>​[See all versions]を確認する</​del>​ 
-  - <​del>​1.4.1を選択する\\ ※Previewと書かれたバージョンはお試しのリリースなので、[1.4.1]を選択してください。</​del>​ 
-  - PackageManagerの右下にある[Update to ○○○○]のボタンを押す 
  
-==== Unityのバージョン確認 ====+<--
  
-  * [[unity:​download | UnityHubを使ってUnityのバージョンを2019.4の最新バージョンへ変更します。]] 
  
-===== VCIテキストを使用する追加 ​=====+===== VCIテキストを使用する =====
  
 {{:​vci:​sdk:​text:​createtext.png?​600|}} {{:​vci:​sdk:​text:​createtext.png?​600|}}
ライン 47: ライン 50:
   * 初めて作成する場合は、TextMeshProの初期設定メニューが出ます。\\ [Import TMP Essentials]を押して必要なアセットをインポートしてください。   * 初めて作成する場合は、TextMeshProの初期設定メニューが出ます。\\ [Import TMP Essentials]を押して必要なアセットをインポートしてください。
  
-===== エクスポート可能なプロパティ ​=====+==== エクスポート可能なプロパティ ====
  
   * TextMeshProのエクスポート可能なプロパティは、以下の通りです。   * TextMeshProのエクスポート可能なプロパティは、以下の通りです。
ライン 69: ライン 72:
 | ExtraPadding | 有効時、文字のポリゴン数が多くなります | | ExtraPadding | 有効時、文字のポリゴン数が多くなります |
  
-===== フォントに関して ​=====+==== フォントに関して ====
  
   * デフォルトでは、フォントにLiberationSans SDFが設定されているため、日本語テキストが表示されませんが、VirtualCast側では日本語フォント(NotoSansCJKjp-Bold)に変換されるため、日本語も表示可能です。\\   * デフォルトでは、フォントにLiberationSans SDFが設定されているため、日本語テキストが表示されませんが、VirtualCast側では日本語フォント(NotoSansCJKjp-Bold)に変換されるため、日本語も表示可能です。\\
ライン 77: ライン 80:
 ===== Luaスクリプトからの操作 ===== ===== Luaスクリプトからの操作 =====
  
-  * Textの変更は[[vci:script:​reference:​exportassets|vci.assets(ExportAssets)]]のSetTextを使用して行います+  * Textの変更はExportAssetsの[[https://developer.virtualcast.jp/​vci-docs/​api/​classes/​ExportAssets/​SetText.html|SetText]]を使用して行います
   * 第1引数にはTextのGameObject名を、第2引数にはテキスト本文を入れます。\\   * 第1引数にはTextのGameObject名を、第2引数にはテキスト本文を入れます。\\
   * Textのオブジェクトが同名である場合は、同名のオブジェクトのテキストが全て変更されます。\\   * Textのオブジェクトが同名である場合は、同名のオブジェクトのテキストが全て変更されます。\\
ライン 86: ライン 89:
 </​file>​ </​file>​
  
-===== サンプル ​=====+==== サンプル ====
  
   * [[vci:​sample:​text:​tutorial|Textを使って時間を表示する]]   * [[vci:​sample:​text:​tutorial|Textを使って時間を表示する]]
vci/component/sdk/text.1683606876.txt.gz · 最終更新: 2023/05/09 13:34 by pastatto

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