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マテリアルの色を変更する

SetColorFromIndexを使用した、マテリアルの色を変えるサンプルです。

サンプルデータ

color_change.zip

VCIスクリプト

math.random()はランダムな値を返す疑似乱数です。
赤・青・緑の値についてランダムで決めて、カラーを作っています。

main.lua
function onUse(self)
    print("onUse")
    local r = math.random()
    local g = math.random()
    local b = math.random()
    vci.assets.material._ALL_SetColorFromIndex(0, Color.__new(r,g,b))
end

ランダムについて

main.lua
-- a = 0 ~ 1
a = math.random()
-- b = 1 ~ 100
b = math.random(100)
-- c = 1000 ~ 2000
c = math.random(1000, 2000)

引数を指定しない場合…0から1の値が返ってきます。
引数1つの場合、1以上の値から~引数で指定した値となり、2つの場合は先に指定した値~後に指定した値となります。

Lua 5.2 リファレンスマニュアル - math.random(m, n)