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VCIで使用可能なMaterial(Shader)

VCIで使用可能なShaderは下記の通りです。

仕様詳細

バーチャルキャストで主にサポートするShaderは MToon になります。
StandardShaderに関しては、一部プロパティが対応していないものもあります。
使用用途によってShaderを使い分けするのが良いでしょう。

シェーダーの比較

StandardShaderの制限


Shaderの使い分けについて


Unlit

メリット

  • 非常に軽量
  • 光源の影響を受けない (UIの文字など暗くなってほしくないものに)
  • 陰をテクスチャに直接書き込む等で軽量化できる

デメリット

  • 単色だとオブジェクトの立体感が無くなる
  • 明度の高いテクスチャを使用するとまぶしい

StandardShader

メリット

  • リアルな質感の表現が可能
  • 光源の影響を受ける

デメリット

  • Unlitと比較すると処理が重い
  • プロパティの項目が多く見た目の調整にはPBRShaderの知識が必要

MToon