VRMの出力には下記が必要になります。
なお、UnityプロジェクトにUniVRMの導入する所まではVRM作成のページの下記を参照してください。
3Dモデルのインポート用フォルダを作成します。
Assetsフォルダを右クリックして、[Create]→[Folder]を選択すると、新しいフォルダを作成できます。
自分のわかりやすい名前で大丈夫ですが、今回は「Model」というフォルダ名で作成します。
「Model」フォルダに背景に使用する3Dモデル、及びテクスチャファイルをドラッグ&ドロップします。
モデルは複数ファイルを組み合わせることもできます。
Projectフォルダ内のモデルファイルをSceneウィンドウにドラッグ&ドロップします。
オブジェクトを選択すると、マテリアルが割り当てられているのがわかります。
各マテリアルのShaderをGLBで認識できる「UniGLTF/UniUnlit」に変更します。
Unityのバージョンによっては、マテリアルが変更できない場合があります。
その場合はトラブル対処法:マテリアルが編集できないを参照してください。