VRMのブレンドシェイプ設定

VRMモデルに表情変更や口パク(リップシンク)等を入れる場合、ブレンドシェイプを設定する必要があります。

VRMの細かい仕様についてはVRM:ブレンドシェイプの設定を参照してください。

VRMのmetaデータを作成したオブジェクトに「VRM Blend Shape Proxy」というスクリプトが追加されているので、その中の「BlendShape」をダブルクリックします。

「Select BlendShapeClip」に設定できる表情、口、目の動きの一覧が表示されますので、設定したいブレンドシェイプのボタンをクリックします。

今回は4種類の表情を設定してみましょう。

他の口、目のブレンドシェイプについてはVRM:BlendShapeのプリセットを参照してください。

ブレンドシェイプの値設定

表情に合わせてブレンドシェイプの値をスライドバーを使って設定します。
※UniVRMのバージョンによっては、「Apply」ボタンをクリックしないと値が適用されない場合があります。

これでVRM出力をすると、バーチャルキャストで表情変更をすることができます。