この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
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vci:script:module [2021/06/23 16:47] t-daihisa |
vci:script:module [2022/12/12 20:40] (現在) pastatto デバック→デバッグ |
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ライン 19: | ライン 19: | ||
* **moduleからmoduleの呼び出しは可能です** | * **moduleからmoduleの呼び出しは可能です** | ||
* (最初期のバージョンではできませんでしたが、現行バージョンであれば問題なく使えます) | * (最初期のバージョンではできませんでしたが、現行バージョンであれば問題なく使えます) | ||
- | * moduleをバーチャルキャストでデバックしながら作成する場合は…\\ 3のテキストエリアは空白のままアップロードした後に、\\ EmbeddedScriptWorkspaceのフォルダから編集を行います\\ | + | * moduleをバーチャルキャストでデバッグしながら作成する場合は…\\ 3のテキストエリアは空白のままアップロードした後に、\\ EmbeddedScriptWorkspaceのフォルダから編集を行います\\ |
* [[vci:updatelog:2.0.0a | VCI v0.30]] から、**vci.assetsなどのvciテーブル以下の関数にmoduleからアクセスできるように**なりました | * [[vci:updatelog:2.0.0a | VCI v0.30]] から、**vci.assetsなどのvciテーブル以下の関数にmoduleからアクセスできるように**なりました | ||
* Quaternion,Vector3などの型は使用可能です | * Quaternion,Vector3などの型は使用可能です | ||
ライン 60: | ライン 60: | ||
</code> | </code> | ||
- | ===== moduleを呼び出して実行する(module 内の関数, メソッドを local 指定する場合) ===== | + | ===== moduleを呼び出して実行する(module 内の関数を local 指定する場合) ===== |
<file lua main.lua> | <file lua main.lua> | ||
-- module_1にmoduleの機能を格納する | -- module_1にmoduleの機能を格納する | ||
local module_1 = require "module_1" | local module_1 = require "module_1" | ||
- | -- module_1のメソッドを呼び出す | + | -- module_1の関数を呼び出す |
print(module_1.GetName()) | print(module_1.GetName()) | ||
print(module_1.GetVector()) | print(module_1.GetVector()) |