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vci:make [2022/08/19 18:45] pastatto 掴む→つかむ |
vci:make [2023/03/01 15:25] (現在) 39.111.87.189 ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。 |
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ライン 18: | ライン 18: | ||
==== root Objectの作成 ==== | ==== root Objectの作成 ==== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_tutorialitem_1.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_tutorialitem_1.png?direct&400|}} |
1.Hierarchyの中で右クリックを押してメニューを出します。 | 1.Hierarchyの中で右クリックを押してメニューを出します。 | ||
ライン 29: | ライン 29: | ||
==== VCIObjectの設定 ==== | ==== VCIObjectの設定 ==== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_vciobject.png?400|}} | + | {{vci:vci_vciobject.png?400|}} |
1.Hierarchyの root を選択した状態で[Add Component]を押す。\\ | 1.Hierarchyの root を選択した状態で[Add Component]を押す。\\ | ||
ライン 47: | ライン 47: | ||
==== SubItemの作成 ==== | ==== SubItemの作成 ==== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_sample.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_sample.png?direct&400|}} |
1.Hierarchyの[root]を選択した状態で右クリックでメニューを出します。 | 1.Hierarchyの[root]を選択した状態で右クリックでメニューを出します。 | ||
ライン 68: | ライン 68: | ||
==== VCISubItemの設定 ==== | ==== VCISubItemの設定 ==== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_addsubitem.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_addsubitem.png?direct&400|}} |
1.HierarchyのSubitem1を選択した状態で[add Component]を押す。\\ | 1.HierarchyのSubitem1を選択した状態で[add Component]を押す。\\ | ||
ライン 88: | ライン 88: | ||
Unityでは2つが組み合わさる事によって「物をつかむ」といった動作を実現しています。 | Unityでは2つが組み合わさる事によって「物をつかむ」といった動作を実現しています。 | ||
- | 使用できるColliderについては[[vci:component:unitycomponent:collider]]を参照してください。 | + | 使用できるColliderについては[[vci:component:unity_collider]]を参照してください。 |
==== Materialの設定 ==== | ==== Materialの設定 ==== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_createfolder.png?400|}} | + | {{vci:vci_createfolder.png?400|}} |
1.[Project]タブの[Assets]のフォルダ内で右クリックを押してメニューを出します。\\ | 1.[Project]タブの[Assets]のフォルダ内で右クリックを押してメニューを出します。\\ | ||
ライン 103: | ライン 103: | ||
以上で、VCIに設定するMaterialができました。 | 以上で、VCIに設定するMaterialができました。 | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_tutorial_material.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_tutorial_material.png?direct&400|}} |
3.作成したMaterialを選択して[Shader]を変更します。\\ | 3.作成したMaterialを選択して[Shader]を変更します。\\ | ||
ライン 113: | ライン 113: | ||
| UniUnlit | VRM VCI向けのUnlitShaderです。Unlitとは陰影の処理を行わないという意味です。 | | | UniUnlit | VRM VCI向けのUnlitShaderです。Unlitとは陰影の処理を行わないという意味です。 | | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_tutorial_material_2.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_tutorial_material_2.png?direct&400|}} |
4.Inspectorから[Color]のカラーピッカーを変更すると、Materialの色を変更する事ができます。\\ | 4.Inspectorから[Color]のカラーピッカーを変更すると、Materialの色を変更する事ができます。\\ | ||
ライン 119: | ライン 119: | ||
テクスチャを使用する場合は[Main Tex]から使用するテクスチャを割り当てます。 | テクスチャを使用する場合は[Main Tex]から使用するテクスチャを割り当てます。 | ||
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- | {{:モデル作成:vci作成:vci_tutorial_material_3.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_tutorial_material_3.png?direct&400|}} |
5.Materialの適用はMaterialをSceneタブのオブジェクトへドラック&ドロップします。\\ | 5.Materialの適用はMaterialをSceneタブのオブジェクトへドラック&ドロップします。\\ | ||
ライン 135: | ライン 135: | ||
=== メニューからエクスポート === | === メニューからエクスポート === | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vci_export.png?direct&400|}} | + | {{vci:vci_export.png?direct&400|}} |
1.HierarchyのVCIのGameObjectを選択した状態にします。\\ | 1.HierarchyのVCIのGameObjectを選択した状態にします。\\ | ||
ライン 151: | ライン 151: | ||
===== ゲームオブジェクトの階層について ===== | ===== ゲームオブジェクトの階層について ===== | ||
- | {{:モデル作成:vci作成:vcigameobject.png?direct&200|}} | + | {{vci:sample:vcigameobject.png?direct&200|}} |
VCIのRoot(1番)となるゲームオブジェクトは1つだけ作ります。 | VCIのRoot(1番)となるゲームオブジェクトは1つだけ作ります。 |