VCIスクリプトの作成には、VSCodeの使用を推奨しております。
VSCodeを使用することで、以下のことが可能です。
下記ファイルのダウンロードおよびインストールが必要になります。
Javaは、VSCodeの入力補助機能を有効にするプラグインを実行する為に必要です。
※先にJavaをインストールした後、念のためPCを再起動してください。
VSCodeを立ち上げます。
左のバーにある四角いアイコン(拡張機能)を押して拡張機能のウィンドウを開いてください。
(Windowsなら[Ctrl + Shift + X]を押して拡張機能のウィンドウが開けます)
検索バーで[EmmyLua]と入力し、プラグインを追加してください。
Luaの入力補助が有効になります。
これまでVCIを利用したことが無い場合、バーチャルキャストでVCIを読み込んで1度出現させてください。
バーチャルキャストの実行時に作成されるフォルダーとファイルが必要な作業になります。
1. VSCodeを立ち上げて[ファイル > フォルダーを開く] からフォルダーを開きます。
C:/Users/_USER_/AppData/LocalLow/VirtualCast/VirtualCast
上記のパスにある[EmbeddedScriptWorkspace]フォルダーを開きます。
※_USER_
の部分はパソコンに設定されたユーザーネームです。
VCIスクリプトの開発環境の導入までを解説しました。