onUseを使用した、アイテムを使ったときに振動するVCIのサンプルです。
振動するVCIを作るのに必須の素材などはありません。
作りたいVCIの必要に応じて3Dモデル等用意してください。
Grab可能なSubItemを作ると確認が簡単です。
また、下記のような設定にすると取り扱いが楽です。
onUse(use)
の引数であるuseには、UseしたSubItemの名前がStringで格納されます。
vci.assets.HapticPulseOnGrabbingController(use, 3000, 1)
の引数にuseを使う事で、Useしたオブジェクトを全て揺らす事ができます。
第二引数が振動の強さ(0~3999)、第三引数が振動の時間です。
HapticPulseOnGrabbingController
特定のSubItemのみ揺らしたい場合、if文でuseしたSubItemによって処理を分ける必要があります。
function onUse(use) if use == "Cube" then vci.assets.HapticPulseOnGrabbingController(use, 3000, 0.1) --コントローラーを振動させる end end