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サンドバッグ

UniVCI-0.15で作ったJointを含むVCIはUniVCI-0.16以降のバージョンでは正常にロードできません。 必ず最新のUniVCIを使用してエクスポートしてください。

Jointを使用してサンドバッグを作ってみる

サンプルデータ

https://virtualcast.jp/products/aea6df01c5f5f12c32ab510944f8d0421f8a0ab9bb11f0ea9ae4279bb05c7219

Jointの設定について

JointはHinge Jointを使用します。
Jointが1つだと回転する軸も一つで固定されてしまうので、
軸の方向が十字に交わるように2つのJointを配置して全方向に揺れるような仕組みにします。

オブジェクトの構成

オブジェクトの構成は次のようになっています。
GroupIDは全て1にします。

今回はスクリプトを使用しません。

コンポーネント設定

各オブジェクトのコンポーネントは次のとおりです。