バーチャルキャストではエフェクト制作ツールEffekseerを採用しています。
Effekseerで制作したエフェクトを組み込むことができます。
VCI作成用パッケージのUniVCIのバージョンによってはEffekseer の対応バージョンが異なります。
対応バージョンではないEffekseerで制作したエフェクトを含むVCIは、バーチャルキャストで読み込むと正常に表示されない場合がありますのでご注意ください。
Effekseer の対応バージョンは徐々に上がっていますが、新機能には対応していない場合がありますのでご注意ください。
例えば、Effekseer v1.5の新機能としてカスタムマテリアルを設定出来ますがこの機能に対応していません。
1. VCI UnityPackageをダウンロードする
最新の VCI UnityPackageをダウンロードし、プロジェクトにインポートしてください。
2. エフェクトを作成して保存する
Effekseerでエフェクトを作成し、プロジェクトファイルを保存して、[標準形式]よりエフェクトファイルを保存してください。