====== ホワイトボード［スタジオ］ ======
  * [[virtualcast:studio:item:markerpen|マーカーペン]]で描くことができます。
  * 書いた絵は[[virtualcast:controller:item_operation#アイテムの使用| アイテムを使う操作]]を長押しで保存する事ができます。
  * 設定画面で画像のURLを登録することにより、画像を読み込むスライドとして使用できます。

===== 基本操作 =====
<WRAP group>
<WRAP half column>
{{:virtualcast:item:whiteboard.png?direct&200|}}
</WRAP><WRAP half column>
{{virtualcast:config:configjson_whiteboard_presentation.mp4}}
</WRAP>

^ 操作 ^ 挙動 ^
| 両手で拡縮 | YX方向に対して自由に拡縮できます。(奥行き無効) |
| [[virtualcast:controller:item_operation#アイテムの使用| アイテムを使う]](長押し) | [[virtualcast:studio:item:markerpen|マーカーペン]]で描かれた絵を全消去します。 |
| [[virtualcast:controller:item_operation#アイテムの使用| アイテムを使う]](短押し) | ホワイトボードに書かれた絵を画像として保存します。\\ 保存先は C:\Users\USERNAME\Pictures\VirtualCast\Media の直下です。\\ 保存はアイテムを使ったプレイヤーのみ行われます。\\ |
| [[virtualcast:studio:item:laserpointer|レーザーポインター]]対応 | 画像読み込み時、前の画像・次の画像に切り替える事ができます。 |

==== 可視性・固定 ====

^ 可視性 ^^
| コンテキストメニューからの変更 | 可能 |
| 仕様 | デフォルト設定時、視聴者に見えます。 |
^ 固定 ^^
| コンテキストメニューからの変更 | 可能 |

===== 画像の埋め込み =====

  * クラウドストレージ等を利用して画像をアップロードし、URLがあれば誰でも表示可能な共有設定に変更します。
  * VirtualCastの設定画面で該当URLを登録するとカンペに読み込むことができます。\\ [[virtualcast:setting:import#ホワイトボードに画像を登録]]
  * [[virtualcast:studio:item:whiteboard:tips1]]
  * 参考：[[https://qiita.com/miyumiyu/items/bb780c9582bb21e10e1d | バーチャルキャストでサーバないけどスライド作る方法]]

===== その他仕様 =====

  * 他のスタジオに凸(入室)した場合でも使用可能
  * 指差しポーズでホワイトボードに指で描くことが可能(色変更はマーカーをつかむことによって、現在の色が指に適用されます)