====== VCI[Steam版 詳細設定] ====== '' VCI '' タイトルの詳細設定から設定できる、VCI制作者向けの設定に関する項目です。 ==== VCIスクリプトのロガーをホストするTCPポート設定 ==== VCIスクリプトのWebSocketロガーをホストする「TCPポート番号」を入力します。 0より大きい数値が入力されている時に起動します。 ⇒ [[vci/script/console#その他のデバッグ機能(上級者向け)]]\\ ⇒ [[tips/faq/use_port]]\\ ==== VCIスクリプトのデバッガーのTCPポート設定 ==== VSCode向けにMoonSharp Remoteデバッガーの「TCPポート番号」を入力します。 0より大きい数値が入力されている時に起動します。 ⇒ [[vscode:debugger|VScodeでデバッガを使用する方法]]\\ ==== OSCメッセージ送信ポート ==== [[vci:overview:osc|OSC]]対応のVCIを利用する際に使用する「ポート番号」を入力します。\\ こちらは**送信**に使用するポートです。 デフォルト値:18100 ==== OSC送信機能 ==== [[vci:overview:osc|OSC]]メッセージの**送信**の 有効/無効 を切り替えます。\\ デフォルトでは **無効** になっています。 ^項目^説明^ |disabled|すべてのVCIのOSCメッセージ送信を**無効**にします。| |creator-only|自身が生成したVCIのみ、OSCメッセージ送信を**有効**にします。| |enabled|すべてのVCIのOSCメッセージ送信を**有効**にします。| ==== OSCメッセージ受信ポート ==== [[vci:overview:osc|OSC]]対応のVCIを利用する際に使用する「ポート番号」を入力します。\\ こちらは**受信**に使用するポートです。 デフォルト値:19100 ⇒ [[vci:overview:osc]]\\ ==== OSC受信機能 ==== [[vci:overview:osc|OSC]]メッセージの**受信**の 有効/無効 を切り替えます。\\ デフォルトでは **無効** になっています。 ^項目^説明^ |disabled|すべてのVCIのOSCメッセージ受信を**無効**にします。| |creator-only|自身が生成したVCIのみ、OSCメッセージ受信を**有効**にします。| |enabled|すべてのVCIのOSCメッセージ受信を**有効**にします。| ==== スタジオにデバッグ情報を表示する ==== {{vci:vci_sample_vr_console.png?nolink&300|}} スタジオ上でVCIスクリプトのデバッグコンソールを生成します。\\ コンソール画面は自分にだけ表示され、他の人と位置は同期されません。 ⇒ [[vci:script:console]]\\