~~NOTOC~~ ====== [銃VCIEx④]発射音を付ける ====== このページは[[vci/sample/gun]]解説ページです。 ===== 手順 ===== 効果音を発射時に鳴らす手順です。 **1. 音のファイルをUnityのProjectウィンドウにドラック&ドロップします。** このページではファイル形式がmp3の物を使用します。 {{:vci:sample:gun:jyu65.png?400|}} **2. Projectウィンドウに追加した音ファイルをHierarchyウィンドウのGunにドラック&ドロップします。** Gunの周りにサウンドのマークが出て、GunにAudio Sourceが追加されていれば成功です。 {{:vci:sample:gun:jyu66.png?400|}} **3. 発射時に音が再生されるようにスクリプトを変更します。** --アセットの取得 local Gun = vci.assets.GetTransform("Gun") local Bullet = vci.assets.GetTransform("Bullet") --銃をuseした時前方に弾を飛ばす function onUse(use) local GunPos = Gun.GetPosition() local houkou = Gun.GetUp() Bullet.SetPosition(GunPos + houkou*1.5) Bullet.SetVelocity(Vector3.zero) Bullet.AddForce(3000*houkou) --追加 vci.assets.audio._ALL_Play("Fire", 0.5, false) --発射音を再生   _ALL_Play("オーディオの名前", 音量(0~1で指定), ループするか(falseだと一回だけ再生)) --ここまで end **4. VCI Objectに変更したスクリプトを設定** HierarchyウィンドウでSample_Gunを左クリックします。 先ほど変更した''main.lua''の中身をすべてコピーして「Source」に貼り付けします。 ※「Source」が表示されていない場合は「Scripts」の左にある「▶」をクリックしてください。 {{ :vci:sample:gun:jyu67.png?400|}} **5. バージョンを記入してVCIをエクスポート** Inspectorウィンドウの「VCI Object」の「Information」の「Version」にVCIのバージョンを設定します。 最後に、一番下のVCIのエクスポートを選択し、わかりやすい場所に保存します。\\ ここではデスクトップに保存しています。 {{vci:sample:gun:jyu33.png?400|}} {{ :vci:sample:gun:jyu68.png?400|}} [[seed/change]]を参考にVCIを今回作成した物に変更して完成です。 ^[[vci/sample/gun|銃VCI Top]]^^