====== Unityをインストールする ====== Unityは日進月歩でバージョンアップが進んでおり、非常に多くのバージョンが存在します。\\ そのため、複数のバージョンを効率よく管理する為の **UnityHub** というソフトがあります。 UnityHubは複数のバージョンのUnityを、プロジェクト毎に切り替え管理が可能なツールです。\\ VRM/VCIの更新によってバージョンが異なってくるため、**UnityHubの利用を推奨します。** ===== インストール方法 ===== **1. [[https://unity3d.com/jp/get-unity/download | Unity 配布ページ]] にアクセスして、[ Download for Unity ]をクリックする。** ダウンロード後、UnityHubSetup.exe を実行して、UnityHubをインストール。 {{:unity:download:unityhub1.png?direct}} **2. 利用するUnityのバージョンを確認する。** UniVRMやUniVCIのダウンロードページから利用するUnityのバージョンが確認できます。 **3. [インストール]のタブを開く。** 右上の[エディターをインストール]を選択。 {{:unity:download:unityhub2.png?direct}} **4. Unityをインストールする。** 2. で確認したUnityのバージョンを選択。 {{:unity:download:unityhub3.png?direct}} **必要なバージョンがUnityHubに表示されていない場合は、手動でダウンロードする必要があります。\\ ブラウザからUnityのバージョンを入力して検索してみましょう。** --> 手動でダウンロードした場合の手順 # - ダウンロードファイルからインストーラーを起動し、Unityをインストールする。 - UnityHubを起動し、[インストール]のタブの[リストに追加]を選択。 - Unityをインストールした際の保存先を選択。 \\ これでプロジェクト作成時にバージョンを選択できるようになります。 \\ <-- \\ **5. モジュールは加えずに、[次へ]を選択。** Unityのインストールが終わると[プロジェクト]のタブからプロジェクトが作成できるようになる。 {{:unity:download:unityhub4.png?direct}} ===== プロジェクトの作成 ===== **1. [プロジェクト]のタブを開く。** 右上の[新しいプロジェクト]を選択。 {{:unity:download:unityhub5.png?direct}} **2. プロジェクトの詳細を設定する。** * テンプレート(中央:3D が選択されているか) * エディターバージョン(上部:利用するUnityのバージョンと一致しているか) * プロジェクト名(右下:適切なプロジェクト名に変更) 上記を確認して、[プロジェクトを作成]を選択。 {{ :unity:download:unityhub6.png?direct&600 }}